
CoroCoro珈琲(コロコロコーヒー) 絶景カフェ
和歌山県の海岸線を走る国道42号線。青い海と空が広がる海岸沿いの爽快なドライブコースの途中に素敵な本格コーヒー専門店のカフェがあります。それが、和歌山県印南町にある「CoroCoro珈琲(コロコロコーヒー)」です。

目の前には雄大な太平洋が広がり、波の音をBGMにしながら、こだわりの自家焙煎コーヒーを味わえる至福の空間。日常の喧騒から離れて、心からリラックスしたい休日にぴったりの場所です。本記事では、地元の人々はもちろん、遠方からのドライブ客にも愛されるCoroCoro珈琲の魅力について、実際に行ってきた感想をレビューしながら、メニューやこだわりのコーヒー、アクセスや駐車場情報など、たっぷりと紹介していきます。
コーヒーへのこだわり
最高の一杯と空間を守る。CoroCoro珈琲ならではの「2つのこだわり」。CoroCoro珈琲には、初めて訪れる方が少し驚くかもしれない独自のルールが存在します。それは、決して敷居を高くするためではなく、わざわざ足を運んでくれたお客様に「最高の体験」を提供するための、マスターの揺るぎない信念の表れです。
豆本来の甘みと香りを味わう。コーヒーフレッシュを置かない理由
CoroCoro珈琲でコーヒーを注文した際、一つ知っておきたいのが「コーヒーフレッシュ(ポーションミルク)を用意していない」という点です。
「普段はブラックだと苦くて飲めない」と心配される方もいるかもしれません。しかし、CoroCoro珈琲のコーヒーは、雑味の原因となる欠点豆を焙煎前後に徹底して取り除き、絶妙な火加減で煎り上げているため、喉に刺さるような嫌な苦味やエグみがありません。
普段はミルクや砂糖が手放せないという方でも、「ここのブラックコーヒーは甘みがあって美味しい」と驚くことが少なくないのです。ごまかしの効かないストレートな味わいに、きっとコーヒーの概念が変わるはずです。

「お子様入店不可」に込められた想い
もう一つの大切なルールが、「お子様の入店をお断りしている」という点です。見晴らしの良い海沿いのカフェと聞くと、家族連れで賑やかに楽しみたくなるかもしれませんが、CoroCoro珈琲はあえて「大人のための静かな空間」を徹底して貫いています。
その理由は、日常の慌ただしさや喧騒から完全に離れ、波の音やBGM、そしてコーヒーの香りに静かに包まれる時間を心から楽しんでほしいという想いがあるからです。元気いっぱいに動き回る子どもたちの存在は素晴らしいものですが、静寂を求めて遠方から足を運ぶお客様にとっては、せっかくのリセットの時間が損なわれてしまう可能性があります。
CoroCoro珈琲は、そんな現代の忙しい大人たちの切実な願いを叶えるための、特別な隠れ家です。あえて制限を設けることで守られているこの研ぎ澄まされた静寂こそが、美しい景色と同じくらい価値のある、このお店最大のおもてなしと言えます。
木の温もりを感じるログハウス風のくつろぎ空間
絶景を引き立てるのが、温かみのあるログハウス風の建物です。木の香りが漂う店内は、高い天井と開放感のある造りで、ゆったりとした時間が流れています。アンティーク調の家具やおしゃれなインテリアが配置され、どこを切り取っても絵になる空間です。

カウンター席で窓の外の海を独り占めするのもよし、テーブル席で友人や家族と談笑するのもよし。それぞれの過ごし方で、リラックスしたカフェタイムを楽しむことができます。マスターの温かいお人柄も相まって、初めて訪れてもどこか懐かしく、実家に帰ってきたかのような安心感を覚える居心地の良さがあります。
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まるで絵画のよう!太平洋を一望できる最高のオーシャンビュー
お店の最大の魅力は、なんといっても目の前に広がる大パノラマのオーシャンビューです。お店に足を踏み入れた瞬間、大きな窓の向こうにはキラキラと輝く、まるで絵画のような太平洋の絶景が飛び込んできます。晴れた日には、どこまでも続く青い海と水平線を見渡すことができ、まるで海の上に浮かんでいるかのような錯覚に陥るほどです。

テラス席に出れば、心地よい潮風を感じながら、静かな波の音を間近に聞くことができます。時間帯によって表情を変える海の景色は、何度訪れても飽きることがありません。特に夕暮れ時は、オレンジ色に染まる空と海が織りなす幻想的な景色が広がり、ロマンチックなひとときを演出してくれます。日常の疲れを忘れさせてくれる、まさに絶景カフェと呼ぶにふさわしいロケーションです。
バイカーが集まるお店
和歌山県の海岸線を走る国道42号線は、信号も少なく海風を感じながら走れるため、関西一円のバイカー(ライダー)たちにとって定番の大人気ツーリングコースです。週末になると、CoroCoro珈琲の駐車場にはバイクが何台も並ぶ光景がよく見られます。
実は、このお店が数多くのバイカーから熱烈に支持されているは、マスターと奥様のお二人が大のバイク好きであり、ご自身たちもバイクに乗る現役のライダーであるということです。
メニュー
CoroCoro珈琲のメニュー表を開くと、そこにはマスターのコーヒーへの深い愛情が整然と並んでいます。食事メインのカフェとは異なり、あくまで「自家焙煎コーヒーを最高の状態で味わうこと」に特化した、シンプルかつ洗練されたラインナップが特徴です。

御坊市から印南町へと続く日高エリアには多くの飲食店が点在していますが、ここまでストイックに「珈琲の味と空間の価値」を高めているお店は珍しいです。
メニューリスト
※価格は来店時のものですので、変更になっている場合があります。

コーヒーメニュー
主役となるのは、もちろん店内の焙煎機で丁寧に仕上げられたコーヒーの数々です。メニューは世界各国の優良な生産地から厳選して仕入れた豆を、それぞれのポテンシャルが最も引き出される焙煎度合いで提供されています。(※ドリンクはコーヒーメニューしかありませんのでご注意ください。)
華やかな香りとフルーティーな酸味が特徴の浅煎りから、ガツンとした苦味と深いコクを楽しめる深煎りまで種類は様々。メニューにはそれぞれの豆の風味や特徴が分かりやすく記載されているため、その日の気分や好みに合わせて「自分のための一杯」を選ぶ贅沢な時間を楽しめます。
フード&スイーツメニュー
ピザや大阿蘇鶏のプレート、国産黒毛和牛100%ハンバーグなどのフードメニューもありランチも楽しめます。
食後のデザートや、ティータイムを彩るスイーツメニューもあります。口の中でなめらかにほどける「とろけるチーズケーキ」や、コーヒーの風味が活きた「ティラミス」、そして本格カフェならではの「アフォガート」や可愛らしい「ミニカヌレ」など、コーヒーとのマリアージュを楽しむためのスイーツが揃っています。
ハンドドリップ
注文を受けてから一杯ずつ丁寧にハンドドリップでコーヒーを淹れて提供してくれます。そのため注文してから提供までに時間がかかりますので、外の景色を見ながらゆったりと待ってくださいね。

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注文メニュー
コーヒー豆は軽いものからしっかりとしたものまで選ぶことができます。苦味はどれも少ないそうですが、女性のスタッフさんが詳しく教えてくれますので、わからない場合は色々聞いてみてください。

コーヒーはポットで提供されます。1杯よりも多く入っていました。

とろけるチーズケーキ
このチーズケーキは、自家焙煎のブラックコーヒーと最高の相性になるよう緻密に計算された、お店の奥様によるこだわりの手作りスイーツです。フォークを入れると、その名の通り口の中でふわっととろけるような軽やかな食感が特徴。一口食べれば優しいバニラの風味が口いっぱいに広がり、心まで満たされるような幸福感に包まれます。

豆の販売
CoroCoro珈琲の魅力は、お店で過ごす時間だけにとどまりません。店内で提供されているこだわりのコーヒー豆は、実際に購入して持ち帰ることが可能です。
実は、印南町のこの絶好のロケーションにお店を構えるマスターは、元々は焙煎士として全国に多くの顧客を抱えていたという確かな実績の持ち主です。「砂糖もミルクも入れずに美味しく飲める」「嫌な苦味がなく、ほんのりとした甘みがある」と評判を呼び、そのクリアな味わいに惚れ込んだファンが全国各地に存在しています。

店内に入ると、大きなガラス瓶に入った新鮮な自家焙煎豆がズラリと陳列されており、その奥にはマスターの相棒とも言える立派な焙煎機が鎮座しています。美しい海を眺めながら飲んで心から気に入ったコーヒーがあれば、その場ですぐに同じ豆を購入できるのは、コーヒー好きにとってたまらないポイントです。

また、オンラインショップでの豆の販売も行っているため、一度お店で味わってすっかりファンになり、その後はネットでお取り寄せを続けるというお客様も少なくありません。印南町の海辺で出会った極上の一杯を、ぜひご自身の日常のくつろぎ時間にも取り入れてみませんか?
CoroCoro珈琲は、和歌山観光のルートに組み込みやすいアクセスの良さも魅力の一つです。
アクセスと駐車場
車でのアクセスルート(和歌山市内・白浜・御坊方面から)
お店のロケーションを存分に楽しむなら、やはり車でのシーサイドドライブが一番のおすすめです。
・高速道路を利用して遠方から向かう場合
阪和自動車道の「印南IC」で降りて、そこから車で約10分というアクセスの良さが魅力です。インターチェンジを降りて国道42号線を南下するだけなので、迷うことなく到着できます。南紀白浜方面から向かう場合は、一つ南側の「みなべIC」から国道42号線を北上するルートが便利です。
・御坊エリアなど近隣から下道で向かう場合
隣接する御坊市の市街地から出発する場合、国道42号線を南へ向けて走れば20~30分ほどで到着します。この区間は、青い海をすぐ横目に走る爽快なドライブが楽しめるため、休日のリフレッシュコースとして地元のドライバーにも大人気のルートです。
電車でのアクセスは可能?
公共交通機関を利用する場合、最寄り駅はJRきのくに線の「切目(きりめ)駅」となります。駅からお店までは約1.5km、徒歩で20分弱の距離です。
歩けない距離ではありませんが、海沿いの国道を歩くことになるため、天候の悪い日や真夏などは少し負担に感じるかもしれません。道中の景色を楽しみ、周辺の直売所などの観光スポットも合わせて効率よく巡るなら、マイカーやレンタカーの利用が圧倒的におすすめです。
専用駐車場を完備
お店は和歌山の海岸線を走る大動脈、国道42号線沿いに位置しており、店舗のすぐそばに約8台分の専用駐車場が完備されています。
若干スペースが狭いため注意が必要です。ツーリング途中のバイクでの立ち寄りにも最適です。また、お店の前を通る国道42号線は直線で見通しが良いため、車の流れが比較的速い傾向にあります。
週末のリフレッシュドライブにおすすめ
印南町周辺には、シンボルである「かえる橋」などのユニークな観光スポットや、美しい海岸線を楽しめる場所がたくさんあります。週末のお出かけプランとして、海沿いをドライブしながらCoroCoro珈琲を目指すルートは非常におすすめです。
美味しいコーヒーと絶景に癒やされた後は、日高地方の豊かな自然や、周辺の直売所で地元の新鮮な野菜や特産品を見て回るのも楽しいでしょう。充実した休日を過ごすための、素晴らしい拠点となってくれます。
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お店の詳細
| 名称 | CoroCoro珈琲 |
|---|---|
| Name | CoroCoro Coffee |
| 住所 | 〒649-1527 和歌山県日高郡印南町島田2292-14 |
| Adress | 2292-14, Shimada, Inami-cho, Hidaka-gun, Wakayama, Japan |
| 電話番号 | 0738-20-1040 |
| 定休日 | 月曜日・火曜日(※祝日の営業などは公式HPのカレンダーを確認推奨) |
| 営業時間 | 10:00~18:00 |
| 席数 | 約12席(カウンター席・テーブル席) |
| ホームページ | 公式ホームページ |
| フェイスブック | |
| インスタグラム | 公式インスタグラム |
| X(旧ツイッター) | |
| 駐車場 | あり(約8台) |
| 交通アクセス | ■車 阪和自動車道 印南ICから車で約10分 ■電車・バス |
| 支払い方法 | 現金(※時期によって対応状況が変わる可能性があるため要確認) |
| 予約 | 席の予約不可(コーヒー豆の購入予約などは要問合せ) |
| 備考 | 小学生以下のお子様入店不可、コーヒーフレッシュの提供なし、全席禁煙 |
※上記内容は訪問時の情報になります。変更になっている場合がありますので、電話、HP、SNS等で確認してください。

